セラピーメーキャップ資生堂は無料♪
資生堂には、セラピーメーキャップのセラピスト大城喜美子さんという方がいらっしゃいます。
大城さんは、
子どもの頃から美容の世界が好きで、資生堂に入社しました。
そして、
パリコレ(パリコレクション)や広告用ポスターのモデルのメーキャップなどをしていたそうです。
そんな中、15年前に、
顔にやけどの跡がある女性と知り合いになりました。
そのときから大城さんは、
どうしたら自然に傷を隠せるかを考え続けたそうです。
そしてセラピーメーキャップという、
白斑やあざ、濃いシミや傷を隠す化粧法を追求し始めたといいます。
(2007年6月23日読売新聞より)
セラピーメーキャップという分野を切り開いた3年後には、
薄くぬっても白班やあざ(赤あざ、青あざ、茶あざ)、傷やシミが隠せるファンデーションを開発できたそうです。
厚化粧にならないでいい、というのは、
とってもいいですよね~!
さて資生堂では、
形成外科医や皮膚科医と連携して、
セラピーメーキャップをしています。
皮膚に疾患や傷跡を抱えている人に対して、
メーキャップ技術のアドバイスをするものなんです。
資生堂は、
いままでも大学病院などの医療機関と連携し、
病院内でセラピーメーキャップを行ってきたそうです。
そのセラピーメーキャップを、
「資生堂ソーシャルビューティーケアセンター」を東京・銀座の本社ビル内に開設しました。
全国約230の資生堂の店舗や医療機関でも、
同様にセラピーメーキャップを行っています。
「白はを隠す化粧法で美を取り戻そう!」のトップページに戻るPR